あなたのための「近畿地区のがん治療施設」
はじめに
がん患者が治療に満足するには自分で医療機関を決定する必要があり、当HPはこのために近畿2府4県のがん診療連携拠点病院等の60施設の散在する医療データを収集して病院同士が比較できるように整理して提供することを目的とします。以下にその手順について解説します。
HPの使い方
①がんの種別 肺がん、大腸がん、胃がん、乳がんの4種でそれぞれステージⅠ~Ⅳ期
について5年生存率、治療方法、医療提供体制。
②使い方 (1)画面の「4大がん」の各がんのステージⅠ~Ⅳ期の文字をクリックし
ます。
(2)クリックすると近畿2府4県の60施設の5年生存率、治療実績、医療
提供体制が表示されます。各府県は判別できるように名称が2色に
色分けされています。
(3)治療実績と医療提供体制はがんの種別によりことなります。
(4)データ表の記号の説明 ★:1~3件、□:4~ 6件、〇:7~9件
NA:不明
留意点
①がんの種別、ステージ、施設によって治療法が異なり治療方法だけで施設を決定
することはできません。
②京都大学、大阪大学等の大学は患者の誤解が生じるとして5年生存率を公開してい
ません。
用語の解説
下記の医療データを読む前に必ず右の「解説」の文字をクリックして読ん下さい。 解説
「4大がん」のステージ別病院の情報
(1) 大腸がん
①ステージⅠ期
②ステージⅡ期
③ステージⅢ期
④ステージⅣ期
(2)肺がん
①ステージⅠ期
②ステージⅡ期
③ステージⅢ期
④ステージⅣ期
(3)胃がん
①ステージⅠ期
②ステージⅡ期
③ステージⅢ期
④ステージⅣ期
(4) 乳がん
①ステージⅠ期
②ステージⅡ期
③ステージⅢ期
④ステージⅣ期